2022-01から

 寅年を迎え、新たなページを設け、TBG発祥の地川口であなたをお待ちしています。

(2022-22)( ♪♪ ひょっとして 素振りで誤解 していない? )     「その素振りは時間の無駄だよ!」などといわれた方はいませんか?そんな方は、素振りの時とシャトルを置いた本番とで、別のスウィングになってしまい、素振りが実際に打つときのパワーで振られていないのだと思われます。このような方は昔の流行歌ではありませんが、五万といるようです。これでは、冒頭のように何のための素振りなのかということになってしまいます。素振りは、次に打つ球筋をしっかりイメージし、その準備のためにするものです。プロゴルファーは、次のショットに対していい影響を及ぼすようにとの意識を持って素振りをするため、素振りをじっと見ているだけで次にどんなショットを放とうとしてのかが分かるといいます。残念ながら、筆者の素振りは、本番のショットの時に同じパワーで打っているとはいいきれないのが現実です。肩がカチカチになったり、グリップに力が入ったりということが常でした。人の振り見て我が振り直せ、と言われて久しいのですが、身近にこんな光景をたびたび目にすることから、ここ数日の練習で、少しずつ本番に近い素振りができるようになってきました。今は、次の課題として「ここぞという時こそゆったりとスウィング」できるように、次の課題に取り組み始めています。デモンストレーションとしてのスウィングをする機会が多くなるギフトボックスのTBG体験教室が我が北スポコースで始まる時ですので。   

(2022-21)( ♪♪ 組織では リーダーシップは 誰が取る? )      クラブ活動の拠点となる「クラブ」を運営する時、リーダーシップを発揮するのはだれなのでしょうか?会長一人と思っている方はいませんか?こんなクラブの場合、早晩クラブ運営が破綻してしまうことが懸念されます。一人の力にはどうしても限界があります。上手く流れているときは、誰が先頭に立ってもある程度うまく流れていくものです。しかし、現在のうまく流れているように見える活動も停滞しがちになってしまい、発展性とか、より良い方向へ活動範囲を広げようとする際に選択肢が狭まってしまいます。ここにリーダーシップの問題が出てきます。クラブ員はどなたも良いものを沢山秘めています。その良い面を日頃から生かさない手はないのです。他人任せという選択肢はありえないのです。それぞれが得意分野でその力を発揮しましょう。そして、クラブ運営の一部を自分の得意分野を誰もが分担していき、全体でクラブを運営していくべきなのです。自分の好きなことを好きなだけやろうと考えている方ほど、積極的に一部の負担をするべきなのです。クラブ活動の活性化は、各自の力を総合するところにあるのです。一人に偏ってるクラブがあったら、明日にでもクラブ員全員に呼び掛けて全員で運営していく方向に変えていきましょう。   

(2022-20)( ♪♪ その規則 必要性は どこにある? )         ゴルフ同様、TBGというスポーツは年齢、性別、社会的地位や腕前をも超えた存在として位置づけられています。プレーをするすべての人が一人のプレーヤーという同じ立場で、同じ場を共有しながら楽しめるボーダレスな素晴らしいスポーツです。それだけに、当初は数個に限定されていたのですが、公平性をもとにした規則が沢山あります。なぜこんな規則があるのか、と疑問を持たれたり、理解しがたいものがあるのは事実です。筆者もその一人で、バンカーでクラブをソールできないのはなぜだろうかと、疑問を持っていました。それを最近知りました。「バンカーの砂は柔らかいので、アドレス時にクラブのソールを砂に押しつけたりしたら、ボールは浮いた状態になって打ちやすくなるためソールしてはいけないのだ」ということを。これが原点であるので、やたら、拡大解釈して規則変更すべきか否か考え見るのもありかなと。また、「海沿いのコースで、ボールが海に入ったリしたら、直接は打てないのでゲームを続けるためには、ボールを置き直してプレーすることにすれば解決するが、海に入れなかったプレーヤーとの公平性を保つために罰打を設けることにした」というのです。こういう、規則を設ける必要性を考えると、納得できるというものです。その他の規則についても、調べてみたいと興味が湧いたところです。ここで足を延ばして近隣のコースを訪ねてみると、ローカルルールが設けられているケースを目にするのですが、設けた理由が分からないことがあります。コース管理者の方も、一度原点に戻って考えておくことが必要かもしれません。自分の都合の良いように解釈することは、もっともあってはならない事なのでしょうが。  

(2022-19)( ♪♪ 気を付けよう! 安全策に こんなワナ )       色々話題に上りがちなのがコース攻略だと思いますが、あなたはどこに気を遣っているのでしょうか。いわゆる守りと攻めということですが、何が守りで、何が攻めなのでしょうか。私達アマチュアの場合は、攻めといえばたいていが「ギャンブル」だといわれ、状況や実力を考えずに一か八かのショットにかけた成功確率が極めて低い挑戦のようです。逆に守りはどうかというと、守り損ねにつながり精神的に尾をひいて大たたきにつながってしまうようです。守りの場合にはどんなことが起きているのでしょうか。筆者の場合、距離を抑えてコントロールショットをしたつもりが、フェースの芯でとらえて飛びすぎ、力を抜いたことで右への押し出し、リズムを崩してのミスショットといったところです。守る時は、クラブを短く持ったり、迷って距離が合わないときは逆に飛ばしてしまたり、しっかりとヒットしたりといった、徹底して守るという意志の強さが必要かもしれません。プラス思考による、普段練習をやったことがある成功確率の高い方法を選択することかもしれません。そうはいっても、「堅く行くことの選択はつまらない選択」ととらえるのは間違いだと筆者は考えています。今日もスコアにどう反映したかを振り返っています。   

(2022-18)( ♪♪ 笑顔には ナイスプレーの 花が咲く )        筆者から見るとかなり良いショットだと思えるのに、ああ駄目だとか否定的な言葉を発し、気難しい顔や、悲しい顔をしている人を見ると残念で仕方ありません。ゴルフ同様TBGもミスのゲームには違いないのです。筆者は完全なショットでなくとも、自分の中で80%のショットなら御の字と割り切るようにしています。仲間とラウンドしていても、笑顔でいる方には話しかけやすいし、親しみやすさが増すものです。一方、笑顔のない人とは、次の機会に一緒にラウンドさせてほしいと思う気持ちが失せるものです。実は、笑顔は自分自身にとっても大切なものなのです。歳をとるとともに、感動する機会が減って来る傾向にありますが、仲間がバーディーを取れたときなど、そのショットをほめる声かけで笑顔になれるものなのです。そんな笑顔は、他の人に向けてはいるのですが、自分に返ってきて自分も楽しくなれるものです。笑いは健康のもと、百薬の長です。明日からは他の人の喜びを自分の笑顔に取り込んでしまいましょう。        

(2022-17)( ♪♪ 遺伝子の 研究成果で 若返り )           知人の山中伸弥教授が、iPS細胞の発見で2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞したことを覚えているでしょう。この発見は、遺伝子が老化と大いに関係が深いものがあるといっています。この発見は、ありとあらゆる血液細胞や臓器や組織を移植用に培養できるようになっただけでなく、全身のゲノムの地形を若返らせ初期状態に戻すことが出来るというものでした。それは、水は低きに流れるものと信じてきた、平凡な私の考えを根本から覆すものであり、あたかも、川下に流れ着いた小石を川上に戻すだけでなく、当初の大きな岩に生まれ変わらせてくれるようです。素晴らしい発見を研究室の培養皿の中で発見したということです。今更ながら「研究者の頭の中はどうなっているのだろう」と考えていると夜も眠れなくなってしまいます。話変わって、元気に暮らすには運動がいいと何世紀も前から言われてきたのですが、なぜ運動することがいいのかということが説明できていませんでした。ところが、人体に複雑な管が網目のように張り巡らされていて、そこを血液が通って全身を循環していることが関係していることを突き止めたのです。この血液は、運動により血行が改善されて肺や心臓が健康になり筋肉が増強されるのは事実だが、そこに働いているのが染色体の末端を保護する役目を持つテロメアという血液細胞だということが分かったのです。一般には老化によりテロメアが短縮していくのですが、頻繁に運動する人ほどテロメアを短縮することなく長く保ってくれることが分かったというのです。私達もこれからでも十分に若返りができるとの確証を得たようなものです。TBGを始めた時の年齢は、概して老境の域にある私達ですが、TBGを積極的に楽しむようにすれば10歳以上若返えることが可能になるのです。大いなる期待を胸に秘めながら、仲間の方々と毎日TBGを楽しむようにしましょう。出だしに、知人と書いてしまいましたが、凡人の筆者と山中伸弥教授とは何の関係もありません。筆者の機体にすぎませんので念のため。  

(2022-16)( ♪♪ 新人の 発掘に役立つ 市の事業 )          TBG発祥の地川口市には、素晴らしい市の事業があります。それが介護予防ギフトボックスという事業です。市民の65歳以上の者をターゲットにした事業で、TBG協会でも賛同して毎年TBG体験教室を開催しています。令和3年度には、16名が無事教室を卒業し、ほとんどの方が毎日のように元気な笑顔を見せつつクラブ活動を続けています。この体験教室で講師役をしていると、今までの自分のTBG活動で気付かなかったことで勉強になっています。講師役をしていると大きな時間の制約を余儀なくされるのですが、まさに情けは人の為ならずといったところです。ほとんどの方が初心者に近いだけに、当たり前と思っていたことを説明するにあたって本当の意味で理解できていなかったということに気付かされます。ゴルフではパター以外に13本のクラブの特性を活かしてラウンドすることが出来るのに、TBGでは一本のクラブで賄わなければなりません。したがって、いろいろな場面でクラブの使い方を調整することが求められます。しかし、その調節に当たって、自分がこれまで何気なくプレーしてきてミスが出ても笑ってごまかしていたことがなんと多かったことかと。しかし、講師役をしていると、ごまかしはききません。その場その場で最適と思われるクラブの使い方を披露する必要がでてきます。すれが、自分のプレーに生きてくるのです。シャフトを半インチ短く握りなおし、フェースの開きを加えるなどは、理論的に正しいとわかっていても自分でやってみてもうまくできる保証がないことでも、その生徒さんにアドヴァイスすると、その場で見事に成果を挙げてくれるのです。どなたも素晴らしい力を秘めているのです。その時「今のプレーで成功したのはあなたがやったことですよ」とほめてあげることを忘れないようにしています。そして、自分も同じ場面で実践に試してみることを心の中で誓っています。生徒さんの前では偉そうにしている自分ですが、毎日楽しく勉強しています。  

(2022-15)( ♪♪ アドレスは スウィングタイプが 作るもの )     再現性の高いアドレスの取り方としては、小細工が不要である点から、肩・腰・膝をターゲットに平行にすることが基本だといわれています。では、両足はどうしたらいいのでしょうか?つま先を閉じるか開くかは、各自の体の柔らかさに応じて対応しつつ、性格がなせる業かもしれませんが、スウィングには大きく分けて「振り抜くように打っていくタイプ」と「パチンと打っていくタイプ」の二つに分かれます。これらのタイプにより、再現性を高めるには足のセットの仕方が違うようです。振り抜くタイプの方は、若干オープン気味が向いているようで、体が自然に左へ出ていくように意識して、左腰はあまり回転させない方がよいようです。一方、パチンと打っていくタイプの方は、スタンスをややクローズド気味にするとよいようで、体が自然に左へ出ていくようになりますので、心持ち左足を踏み込んでいくようにすることでその位置から体が突っ込まないようになり、良い結果が得られるようです。自分が気持ちよくスウィングできるのがどちらのタイプであるかをつかみ、いつも同じリズムでスウィングできるようになれば、今まで目障りだった目のうろこが取れることになるかも知れません。筆者は、振り抜くタイプに属するように感じており、左足を20度ほどオープンにしたうえで、ショットから籠入れまで全て同じリズムで、ターゲット方向に振り抜いていこうとしています。ただし、TBGで大事なコントロールショットについては、再現性の高い方法を修得すべく、時には半日に及ぶくらい練習場にへばりついています。羽付きのシャトルボールの飛び方に光明を見た今だからこそ、籠入れとともにコントロールショットも奥深いものだと実感しています。     

(2022-14)( ♪♪ 可愛いね クラブに蝶が 止まったよ )        あなたの周りに、アドレス後なかなかバックスウィングに移らない方はおられませんか。あたかも、クラブに幸運をもたらしてくれる蝶が止まってくれるのを待っているかのようにです。きっとその方は、クラブはインサイド方向に上げてとか、バックスウィングは肩の高さまで上げるとか、いくつものチェックポイントを頭の中で確認されているようにです。もしあなたがこのようなアドレスをされているようなら、今日を限りに、アドレス後は時間を無駄にされないことをお勧めしたいと思います。この習慣がつけば、今までの練習(シャトルの環境によるショットのイメージ作り等)の成果を発揮するチャンスだからです。ある寓話があります。「アリさんがムカデさんにこんなことを聞きました。『ムカデさん、あなたは沢山の足をお持ちのようですが、歩き始めるときは何番目の足から動かすのですか?』と。それを聞いたムカデさんは、頭の中がこんがらがってしまい、そのあと足が動かなくなってしまいました」筆者は、このムカデさんのように頭で考えすぎている方にお目にかかることがたびたびあります。日ごろ練習をしてきているのですから、アドレスに入ったら、無心・無意識でスウィングに入ることを習慣づけることで、日頃の練習の成果が出るようになり、スロープレーとのそしりを受けなくて済むのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。それにしても、アリさんとムカデさんに通じる言葉は何語でしょうか。(ムシしなさいという声が聞こえてきました)私達が初心者の方との練習時に会話がかみ合わないことが多いので参考にしたいという思いが募ってきます。   

(2022-13)( ♪♪ 目標を 再現性の 高さとす )            TBGのスコアの安定は、再現性の高さを求めるべきであると考えています。大きく分けるとゲームは、メンタル面が大きいゲームとはいえ、表面的にはフルショット、コントロールショット、籠入れの三つに分類できます。フルショットは、使用するクラブはゴルフのウェッジクラブ様式を踏襲しているといえます。ラウンド中終始一本のクラブを使用することの制約をどうアレンジしていくかが問われます。そこに状況に応じたフェースの使い方が問われます。コントロールショットでは、ゴルフで使用する14本のクラブの役割を、いかにして一本のクラブで賄うかにあり、ここにもフェースコントロールにかかってきます。ゴルフにないTBGの大きな特徴といえる籠入れでは、究極のクラブフェースのコントロールという技術の習得が必要です。このコントロールは、ショットの大きさ、シャフト長く握ったり短くしたりという調整、カット打ちやストレート打ちといったスウィング方向の調整、スウィングマットの活用方法などいろいろあります。ただ、常に頭の片隅に置いておきたいのが羽根がついているというシャトルボールの形状です。この羽根がどういう働きをするかじっくりと考えてみることは、決して無駄にならないでしょう。ショットされたシャトルボールがどのように飛んでいくか、お手元のヴィデオ機器等を活用してスローモーションで確認してみましょう。目からうろこが落ちるようなシーンが確認できるでしょう。色々な場面であなたの体と相談して、あなた独自の再現性の高いスウィングを確立していきましょう。     

(2022-12)( ♪♪ 切り返し そこに思わぬ 贈り物 )          別途TBG用語集でも説明していますが、切り返しはゴルフでもナイスショットを得るために結構重要視されているポイントです。一説では、理想的な切り返しは、バックスウィングからクラブを後ろに押し出すようにし、グリップを右脇に近づけるようにするとされています。このクラブを倒して下すようにスウィングすることでクラブが体の近くを通ることになり慣性力が効いて力強いスウィングが得られるようです。ここで気付いたのですが、この切り返しがうまくできるようになると、クラブが緩いU字を描くようになり、多少クラブの返りが早くなっても遅くなってもタイミングのズレを吸収してくれて、シャトルの左右のブレが少なくなります。その結果、スウィングの再現性が大幅にアップするという大きな贈り物が得られるのです。もしクラブが鋭いV字型を描くようになると、クラブが遅れてインパクトを迎えるとプッシュ弾道になり、反対に早くインパクトになるとプルショットになり、左右のブレが出るようになります。つまり、理想的な切り返しがあなたが望んでいる理想的なビッグショットを生んでくれるのです。こう見てくると、練習で理想的だといわれる切り返し法を習得しない手はありませんね。          

(2022-11)( ♪♪ スウィングの 弱点これで 直したと )        プロは、筆者にはとても想像の及ばないような練習をしているようです。ある有名なゴルフのプロは、ヘッドの抜けをよくしたいとスプーンを使って一気に500球を打ち続けたといいます。筆者は休憩をはさんでこの球数を打ったことはあるのですが、「それでは決して欠点が見つかることはなく、お金の無駄使いだ」というのです。件のプロでも、200球を過ぎたころから左足の親指がインパクト直前で浮き始め、押さえが効かなくなって球筋をコントロールするのがつらくなったといっています。さらに打ち続けると、50球目くらいで右肩が痛くなり、指の浮きを右肩で押さえようとした結果で、指一本の弱まりでその影響が肩に伝わったからだと判断しました。それは、さらに右ひじ、左ひざへと影響が広まり、最後に腰が浮いてしまっていたといいます。どういう状況下、素人の筆者には理解できかねますが、いわゆるギッコンバッタンのスウィングになっていたというのです。結論は「スウィングの要は腰」ということです。腰痛になった時、そのプロは腰に針を入れたところ、この一本の針がスウィングを大きく変えたのです。その結果は、フィニッシュが拳3個分低くなったものの、針を抜いたらフィニッシュは元の高さに戻ったといいます。しかし、肩、背中、肘、ひざ、足首に針を入れてもフィニッシュの高さに変化はなかったそうです。プロは針の効果は予想をはるかに超えてるのを実感していました。そのプロが他のプロのスウィングをチェックする際は、背中側からチェックしているようで、背骨と腰の位置のバランスのいい選手はけがをしないことを見抜いています。右肩の落ちた構えをしている者は左手や左ひじを痛めやすいといいます。レッスン時に腰をギュッと抑えるように、つまり親指で腰のツボを押さえてやると背筋がピンと伸びるといいます。腰のスウィングのツボを押さえてやれば、スウィングの悩みの3割は解消できるのだそうです。やはりプロの目は筆者の想像をはるかに超えているのです。このようなレッスンをしてくれる方が近くにいたらいいのにと思うのは筆者だけでしょうか。それとも、そんなゴチャゴチャいっているよりも、楽しくラウンドする方を選択したいのでしょうか。ゴルフとは似て非なるゲームであるだけに、その違いをつまびらかにすべく、TBG発祥の地川口だからこそ(筆者にはできことではありませんが)明日にでも川口の地にこんな方が出現してくれると期待している筆者がここにいます。 

(2022-10)( ♪♪ 性格が スウィングリズムを 左右する )      止まっているシャトルが生き生きとして大空を飛ぶようにと命を吹き込ことによりスタートするのがゴルフやTBGです。止まっているだけに、早くも遅くもスウィングのリズムを自分が自由にできると思っている方が多いと思いますが、それを決めているのはどこだと思いますか。これはあまり言われてこなかったことですが、大まかに二分すると気弱か強気かという各自の性格にあるようです。どちらかといえば気弱な方はミスを恐れるあまりスウィングが早くなり、強気の方は心に余裕が生まれていて遅くなることで再現性の高いスウィングになるというのです。あなたの性格はどちらに近いでしょうか?朝一のプレッシャーがかかるティショットや、イーグルチャンス等の極度の緊張下で最も頼れるものは場慣れだと考えている方は、一度あなたの性格分析をしてみる価値は十分にあるかもしれませんよ。あなたが本来持っているスウィングリズムを活きてナイスショットとなることでしょう。試してみる価値は十分ありますよ。敢て補足すれば、分かっていてもなかなかできないものですが、意識して少しゆったり目のスウィングを心掛けることで、さらに再現性の高いショットができることは忘れないでいたいものです。

(2022-09) ( ♪♪ 籠入れは 楕円を描いて ショットする )      学生時代、どのように楕円を描いたか思い出してください。楕円とは、平面上のある2定点からの距離の和が一定となるような点の集合から作られる曲線です。なんでこんな昔の事をいっているのかといえば、この楕円の中に狙いをつけると、籠入れがうまく行くのではないかと考えています。ゴルフでは、ある大きさの円を想定して、その円の中にボールが止まるようにショットせよと教えています。TBGも基本的に同じです。そこで籠入れ時の円の描き方に少しアレンジを加えたらいいのではないかと気づいたのです。これからは円ではなく楕円にしてみたらどうかということです。そこで楕円の想定の仕方ですが、二つの定点のうちショットする際の遠い位置の定点を籠奥から2mほどのの位置に置くのです。もう一つの定点は籠の手前に置くのです。この利点は、籠をオーバーしてOBとなるリスクが減少し、もう一つの定点近くにシャトルが止まっても、もう一度籠入れのチャンスが残るということです。円を狙いとすると許容範囲が狭くなってしまう欠点があるが、楕円を想定すれば心の余裕も生まれてこようというものです。  

(2022-08) ( ♪♪ 下半身 静かに使い 成果得よ )          同伴者より少しでも飛距離が欲しいとの思いから、バランスを崩してまでフットワークを積極的に使っている人がいます。こんな人は大方フェースの芯でシャトルをとらえきれていないようです。実際にはテークバックで体重は右に移りインパクトでは左に多くの荷重がかかるように、体重移動は行われるのが自然です。ただし、その動きは静かに行うように心がけることをお勧めします。テークバックで体が右にズレると、アドレスの位置でインパクトを迎える際にぶれが生じます。その結果フェースの芯でシャトルをとらえることが難しくなるのです。体験された方がお判りのことと思いますが、芯をとらえたシャトルは、クラブの力を最大限に引き出して、方向性がよく飛距離も出るといういいこと尽くめなのです。敢て飛ばないように体を大きく使う無駄な動きとはこの際縁を切りましょう。       

(2022-07) ( ♪♪ 意識した フック・スライス かからない )      ゴルフでは、フック(ドロー)系あるいはスライス(フェード)系に飛ぶボールの方が安全性が高いといわれています。それは、アドレスやスウィング方向、クラブフェースの向きの組合せにより、大なり小なりボールにスピンがかかることに起因します。例えば、スクエアなアドレスをとってフェースが開いた状態でターゲット方向にまっすぐインパクトを迎えると、ボールには時計回りのスピンがかかり、いずれ右方向に曲がった飛球ラインを描きます。では、TBGでも同じことが出来るかといえば、不可能です。羽根がついたシャトルには、同じようにショットしてもスピンをかけることは出来ないからです。筆者が理解していることは、「羽根がついていることにより、ゴルフボールにはない力が働くことにより、ショットマットに乗っているシャトルボールは、インパクト時にショットマットに乗っている羽根の先端を支点として球部から浮きあがるようにターゲット方向に回転の力が働いていく」のではないかということです。その証拠に、インパクトの際ある程度のスピードがついていれば、フェースの開閉にかかわらずターゲット方向に飛んでいきます(インパクト時のスピードが不足してしまうと、フェースが開閉されている方向に飛ぶ)。籠入れ時に大きくフェースを開いたショットでも同様です。筆者は今コースでこの理解が正しいかどうか試しています。どなたか、筆者のこの考えの正誤についてご意見をいただければ幸いです。正しいという事であれば、この性質を理解されたTBG愛好者のあなたには、この性質を最大限に使っていただきたいと思っています。     

(2022-06) ( ♪♪ なんどきも 距離の打ち分け 念頭に )       TBGで使えるクラブは、ゴルフのピッチングウェッジに相当する一本のみだということは、どんな場面でも使い分けをすることが求められています。では、距離の打ち分けにはどんな方法があるのでしょうか。①バックスウィングの大きさ(フル・スリークウォーター・ハーフ・クウォーター)②フォロースウィングの大きさ(同)③クラブフェースの立て方寝かせ方の3通りが主なものです。スウィングの大きさでは、練習でそれぞれの距離をつかみます。例えば、フルショット25m、スリークウォーター20m、ハーフ15mそしてクウォーター10m(各自で異なる)などです。バックスウィングの大きさに合わせフォローの大きさの目安もつけていきます。ここでのポイントは、バックスウィングの大きさよりもフォロースウィングの方を大きくすべきであり、シャトルボールをとらえれ際のヘッドスピードはどの場合も変えないようにすべきです。フォローを小さくすると軌道が安定せず、再現性の面で問題があります。更に、風の活かし方にも関係してくるのですが、フェースを立て気味にすると低い弾道で飛距離が出るようになり、寝かせると高い弾道を描くようになります。風に当てるようにしていくと飛距離は落ちます。   

(2022-05) ( ♪♪ 大脳が ショットのすべてを コントロール )    前回、あなたの過去の練習で獲得した運動制御(モーターコントロール)という大脳の素晴らしい働きについて紹介しました。あなたの過去の素晴らしいプレーを大脳が色々な場面で再現すべくあなたの体をコントロールするということでした。そうであれば、私達にこれからしておきたいこととして、様々なコースでのプレーを思い出していただきたいのです。あまりラウンドしたことのないコースで思いもかけないところに仕掛けられているトラップに気付けないのに、ホームコースでは意識していないのに例えば、コース脇から垂れ下がっている枝などのトラップに対応しているあなたの姿です。それは、大脳が日頃のプレーで取り込んだ情報として、目の前の風景を頭の中で描き出してくれているのです。あたかも、あなたが意識していないにもかかわらず、あなたの大脳はそのコースの風景を再現してくれているのです。いつもあなたの大脳は大活躍し続けているのです。あなたは、目の前の風景をコースに置き換える訓練をしておくことにより、実践の場ではたとえ新しいコースでも大脳が素早く地形を読み、過去の情報をアレンジして戦略を立ててくれるのです。あなたの大脳は素晴らしい働きをしていることをほめてあげましょう。時には、大脳に過剰とならない範囲で糖分を与えてあげましょう。きっと、次のプレーであなたに素晴らしいプレゼントをしてくれますよ。     

(2022-04) ( ♪♪ ショット前 脳の回路を フル活用 )           私達は誰もがショットの前にはいろいろ考えます。例えば、18m先に池があり、風が右前から吹いているとき、池越えを目指そうとします。しかし、そこまで充分確認してショットに入ってもミスになった経験があります。ここに魔物が潜んでいるというのですが、あなたはどう思いますか?今の確認は、目測や皮膚感覚といった外的状況を取り入れるのはいいのですが、それが自分のスウィングにしっかりと結びついて(イメージが描けて)いないようです。なぜかというと、「求心性の運動」は把握できているのですが、「遠心性の運動」が不足しているのです。前者の運動は、視覚や皮膚感覚などの感覚受容器から大脳への伝導路を活用する運動で、後者は大脳から筋肉などの効果器への伝導路を活用する運動のことです。せっかく読んだ外的状況を大脳が活用できていないのです。つまりコース状況を把握したら、それをいったん冷静に頭の中に入れて大脳からの命令を受けてショットすればいいのです。大脳は、「ショットはハーフショットにし高さは3m、さらにスタンスを10度右に向けよう」といったような具体的な判断を下すのです。「遠心性の回路をフル活用」すれば結果は明らかに良くなるとスポーツ科学の実験で実証されています。私達の体は、よくできたもので、大脳を使えば。その指示をなぞるように体が反応するように作られています。その結果は大脳に再びフィードバックされ、新たないい情報として蓄積されることになります。明日のスコアは、遠心性の運動を活用できるか否かに託されているのです。しかし忘れてならないのは、大脳が活躍するために私達は、練習でより良い情報を大脳に送り続けなければならないということだと思っています。       

(2022-03) ( ♪♪ ヴィデオ見た それでもミスは 治らない )      最近筆者の身の周りに、ヴィデオを見て勉強(?)している人が増えてきました。そこで気になるのが、「見る」だけで「観ていない」人が多いことです。この一字違いが大きな問題であると感じています。PCやスマホでは、ゴルフに関しての多数のヴィデオの中で、自分の都合のいいところだけまねているいるように感じられます。そこでは、当然素晴らしいスウィングの場面が出ています。ドライバーのスウィングをTBGに取り入れるのはかなり無理があることはとりあえず脇に置くとして、そのヴィデオの中では、一連の動作が組み合わさって素晴らしい場面を作っていますが、「見ている」側は、例えば体の動きだけしか取り入れていません。手首の使い方や、クラブフェースの寝かせ方等、一連の素晴らしいスウィングを作り出している細かいところまで「観ていない」のです。一部だけまねても自分が求める理想の結果を得ることは難しいといえます。私達の身に付いた技術を変えるには、関連したところまで全て治し、無意識下で使えるようにしなければ、安心して実戦で使えるプレーにはならないようです。ヴィデオを見て勉強することは素晴らしいことです。せっかく熱意をもって今の自分を変えようと決心したのですから、一部だけでなく多数の関連したところまで目を配って、自分が治さなければならない点を観察してみつけていきましょう。その努力は決して無駄にはなりません。干支に倣って、トライあるのみです。

(2022-02) ( ♪♪ 勘違い 練習場と コースでは )             練習場でできているのに、コースに出ると成果が出ないことが多々あります。あなたのことではないでしょうが、「練習場シングル」と呼ばれる方がいます。これはTBG下手な人の有難くない呼称です。練習場でできることは自分の実力だと思っているところに勘違いがあるのです。とかく練習場では同じ条件で何球も続けて練習します。でも、コースでは、毎ショット条件が異なります。練習で10の力を出せたとしても、コースでは大目に見ても半分の5程度の力を出せるのがせいぜいかもしれません。メンタルの問題でもありません。最も大きいのが、練習ではどんなミスをしても罰を受けないことです。それが、コースに出ると多くがミスにつながります。これが気分的にも大きな違いです。そこで、自分にプレッシャーを課して練習場の環境をコースに近づけて練習することをお勧めします。練習ラウンドでも絶対に手を抜かないようにしましょう。明日からは、お互いに本番のための練習という位置づけをもっていきましょう。そして、どんどんコースへ出て経験を積むようにしましょう。  

(2022-01) ( ♪♪ 新年を 迎えてあなたに ご挨拶 )          寅年が明けました。丸2年も新型コロナウイルスに地球中が感染の恐怖に怯えてきましたが、今年こそ共生も視野に掲げつつ、全ての人が明るく過ごせる日々にしたいと思っています。今年も昨年に増してよろしくお願いします。特にTBGの愛好者におかれては、これまで感染の恐怖の中にもかかわらず健康を維持されてきたことは素晴らしいことです。これからも皆さんで頑張っていきましょう。TBG発祥の地川口でプレーしていると、特に最近はこの地を一度訪れたいという方からの連絡をいただきます。是非今年こそ干支にちなんで発祥の地の訪問(道場破り?)にトライしてみましょう。私達川口のTBG愛好者も、多くの方がこの川口の北スポーツTBG場及び新郷TBGコースにお越しいただき、発祥に地であなたと対戦できる日を、心からお待ちしております。