散歩道

$011 ( ♪♪ 旅立った 先で作って<(_ _)> あの世会 )

 「ニュース」のページでご案内したとおり、TBG考案者野嶋孝重さんが令和2年1月14日に逝去され、その葬儀として「通夜式が1月19日」葬儀式が「同20日」に株式会社うウィンストン社と野嶋家との合同葬として執り行われました。川口市TBG協会の役員数名がお通夜及び葬儀においてお手伝いをさせていただきました。川口市内の愛好者・クラブをはじめ、埼玉県内、各県、全日本そして日本の各TBG協会から、ご多忙中にもかかわらず遠路はるばる同式に参列いただくとともに弔電、供花等をいただきました。葬儀式の席上、全日本TBG協会の荻野行広会長からは温かい心のこもった弔辞をいただきました。また川口市TBG協会を代表して、筆者から、雲の上の方という印象であった野嶋さんから「ご一緒にラウンドさせていただけませんか」と声をかけていただいた時の思い出を述べさせていただきました。その時の、ゴルフとの違いについてのアドヴァイスは、昨日のことのように心に残っています。野嶋さんには、もうこの世でのプレーが叶わなくなってしまわれたことで、天国でTBGクラブを作っておいていただき、私達TBG愛好者をいずれの日にかそのクラブの会員として迎えていただけるようにお願いしました。そこでその会の名前を筆者なりに考えました。それが「TBGクラブあの世会」です。この名前ならボケが進んできたように感じている筆者でも忘れずに入会できると思っています。ここで野嶋さんにはくれぐれも勧誘活動はされないようにお願いします。私達TBG愛好者にはもう少しこの世でプレーを続けて行けるよう見守って下さい。そして寂しくなった場合には、「千の風になってコースの上空を吹きわたって」ください。私達TBG愛好者はその風が野嶋さんがそばにいてくれるのだと思って頑張れます。野嶋さんのおかげでコースで元気にプレーしているこの姿を温かく見守ってください。TBG愛好者一同の気持ちです。野島さん、ごゆっくりお休みください。ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

$010 ( ♪♪ 泣き笑い 仲間と過ごした 思い出か )

 先日読んだ書物に、「人はみな、周りが笑っているのに自分だけ泣いて生まれてきた。だからこそ、自分は周りの人がみな泣いているなかで笑って死んでゆきたい」という意味の一文が書かれていた。先が朧気ながら見えてきてこんな心境になるのだろうか。生まれた時は、ほとんどの人が同じ状況にあることでしょう。しかし、笑って死を迎えられるだろうか。やり残していることがないか、他人に迷惑をかけてきたのではないかなど、反省すればきりがないが、元気でいる今は人生を充実させることを優先すべきですね。TBG愛好者と過ごせる日々を楽しんで、満面の笑みを浮かべられる場面をたくさん積み上げて行こうと年頭に当たり心に決めた筆者です。今年もよろしくお願いします。

$009 ( ♪♪ 挑戦を せねば門戸は 開けない )

 身の回りには、「人間は二通りしかいない」という人がいます。例えば、「優勝できる人とできない人」といった具合です。でもこんな区分には納得がいきません。TBGの大会でも、優勝者は大会ごとに違うものです。ここで合点がいくことを書かれている書物を見つけました。それは、「成功者と失敗者ではない。成功も失敗もする人と、成功も失敗もしない人である」という一文です。そういえば失敗を恐れて挑戦する意欲を持たない人がいます。本当に残念です。大会への参加に食指を動かさない人もこのケースかもしれません。大会に参加しないこと自体が悪いと言っているのではありません。コースを回っていることに楽しみを見出しているのかもしれませんが、せっかく日ごろの練習でものにした実力を、大会という緊張感あふれた場面で確認してみてもいいのではないでしょうか。大会に出て優勝することが成功者と言っているのではありません。挑戦すれば、成功があり、失敗もあります。挑戦しなければ、成功も失敗もありません。新たな挑戦をすることで、さらなる実力向上のチャンスが生まれるのではないでしょうか。これは、ある意味技を必要とするTBG愛好者全体の実力向上を願っている筆者の偏った考えでしょうか。あなたはどう考えますか。偶然見つけた一文を紹介しましたが、ささやかですが筆者からあなたへのクリスマスプレゼントになりうれば幸いです。

$008 ( ♪♪ チャンスだと 積極的に 登ってみる )

 浮浪雲等の作品で有名な漫画家ジョージ秋山さんが、こんな事をいっています。「富士山に登ろうと心に決めた人だけが富士山に登れたんです。散歩のついでに登った人はひとりもいませんよ」と。筆者がこの心境に至ったのは、数年前のことです。所属クラブの月例の時です。インコースからスタートし、パー、イーグルに続き、三連続バーディです。そこで続くホールはパーとし、そのあと2ホール続いてダブルボギーが続き、最終はバーディで、ハーフ2アンダーです。いつもですと、ダブルボギーが続いた後は崩れていましたが、その日は今思えばゾーンに入っていたのかもしれません。アウトに入り、1番から6番まで連続バーディーです。ここでボギーとなりましたが続く8番はバーディ。ここまで、アウトは5アンダー。最終ホールはミドルです。第1打はフェアウェーをキープ、安全を目指してもエージシュートは達成できるところでしたが、その日は今までとは違いました。イーグルが取れると、今でも不思議なほどチャレンジすることに迷いはありませんでした。狙い通りに放ったショットは綺麗な弧を描き、籠に吸い込まれていきました。このエージシュート、アウト28、イン34は今でも鮮明に心に残っています。皆さんにとっては何ということがないことかもしれませんが、安全に行こうとしていたら、このスコアは筆者には出せなかったでしょう。終わってみたらというスコアは、決して心には残りません。筆者ができたのですから、皆さんもやると決めたら迷うことなくチャレンジしましょう。ゴルフではなかなか出せないようなスコアでも、TBGでは出せるのです。楽しいゲームです。益々やる気が出てきますよね。皆さんなら必ず達成できます。いつかあなたがチャレンジされ様子とともにその結果を教えてください。待っています。

$007 ( ♪♪ 逆境も 楽観的に 立ち向かう )

 TBGのように、技を必要とするスポーツの上達を望むには、ある程度の努力が欠かせません。しかし、同じ努力をしてもその成果がなかなか出ない人がいます。それは筆者のそばにもいますが、物事を悲観的に考える人です。例えば大会当日の朝の練習で、空振りしたり、シャンクが治らないからといって、大会のスタート時間が間近に迫っているにもかかわらず参加を渋るような人です。そんな人に勧めているのが、そんな些細なことに迷わずに楽観視して大会に参加するようにしなさいということです。この楽観的になることとは、よくない状況をありのままにとらえ、そこから見事に脱出する具体策を考えることです。大会当日の練習は、その日の自分の調子を確認するだけにとどめ、その調子に合わせてラウンドの方針を立てればいいのです。空振りするなら、体幹がぶれないようにスウィングすればいいのです。フルショットがシャンクするなら、コントロールショットをメインにラウンドすればいいのです。逆境に襲われた時にはこんな逆境は必ず乗り越えられると自分に言い聞かせましょう。心の中で逆境を超えられないと思っても、自分を演じて逆境に立ち向かいましょう。大会で素晴らしい結果が出るように主人公を演じましょう。

$006 ( ♪♪ ウェッジは 横より縦の ミスが出る! )

 クラブは、縦振りと横振りとがあることをご存知でしょう。ゴルフをされていた方には常識でしょうが、「ウェッジクラブは左右にボールが飛ぶミスよりも飛距離のミスの方が多いと言われています。一般的には背が高い人は縦振りが向いているといいます。健康診断により若い頃より若干背丈が低くなった(髪の毛がなくなったため?以前から?)とはいえ、上背175cmの筆者は、ゴルフを楽しんでいたころからこの縦振りでした。ここ一番という時には力が入り打ち込み気味になることもあり、必要以上に高いボールが出ていました。これもいわば縦のミスということが遅まきながら最近気付いたわけです。体の上下動があればグラウンドゴルフ状態でした。ある時、横振りに変えたところ、最近は低い弾道に変わりつつあります。若干の力みが出てもOKです。TBGの狭いコースにとっては、横のミスが即OBにつながる恐れがありますが、TBGで使用するウェッジクラブの特性を活かすためにも、欠点をカバーするだけの飛距離のミスが防げます。「慧敏なあなたにもぜひ試していただきたい」との思いから公開することにしました。

$005 ( ♪♪ 気を抜くな ベアグラウンドの 籠入れ時 )

 筆者は先日の大会でまたしても(?)痛い目に遭いました。それは、バーディチャンスでの籠入れです。舞台はわずか1mの「ベアグラウンド」でのことでした。1mならなんということはないのですが、結果はボギーでした。慧敏な読者にはもうお判りでしょう。「ベアグラウンド」にクラブがはじき返されたのです。肝心なところで気を抜いてしまい後の祭りでした。このような局面は、腰を落とし体の上下動をなくしたうえでクラブの入れどころを1点に定めるべきだったのです。友愛通信(川柳等)のページの「2019-10」の図を参考にしてください。さらにクラブフェースのトゥヒールよりを使うとリスクが軽減されるようです。試してみて損はないですよ。ミスを犯してしまった際は気持ちの切り替えを早くして、あとのプレーに尾を引かないようにしています。もちろん、(何度もある?)ナイスショット後のプレーにも気持ちが乗りすぎないよう冷静にプレーすることはさらに大事だと考えています。このテクニックが理解できたかどうかの判断をする方法ご紹介します。ショット時にシャトルがどのような弧を描くかを見るのです。「シャトルがクルリと輪を描いたか」を確認してください。「シャトルが輪を描いた」⇒「輪を描いた」⇒「わをかいた」⇒「わかいた」⇒「わかった」⇒「判った」おめでとうございます。あなたには座布団を2枚差し上げます。

$004 ( ♪♪ 飛ばそうと クラブを長く 持ってない? )

 筆者は、ここは気持ちよく飛ばしてやろうという気持ちになることが度々あります。こんな時は、グリップエンドが見えないくらい長くしてしまいます。でも、これはとんでもない勘違いでした。確かに、力学的に考えれば、長く持った方が、慣性モーメントに加え遠心力が働く(また難しい事を言っています)ようですが、そこに落とし穴がありました。力学が生きるのは、きちんとシャトルがスウィートスポットに当たることが大前提です。クラブを必要以上に長く持つと、ボールから離れてスタンスを取り、必要以上にグリップを強く握ってしまうことになり、ミート率が下がってしまいます。結果は悲惨なものとなります。スウィートスポットに当たったシャトルは、ターゲットに向かって素直に飛んでくれます。クラブを長く持つより、スウィートスポットにあてる事の方がどんなに良いことか、今また気ずいた自分がいます。これを読んで同意されたTBG愛好者の方々は、今後きっとクラブを短く持ってミート率をこの上なく上げていくことでしょう。ライバルがまた増えてしまいそうです。

$003 ( ♪♪ フェース面 自分に合わせて 力まずに )

 自分はアドレスで、フェース面をどのようにセットしてきたのだろうか。基本は「ターゲットに向けてまっすぐに」といわれています。アドレス時のスタンスについてもしかりです。しかし、インパクトでフェースがスクウェアになっていない時には、思い描いたショットにはなりませんでした。その原因は、シャフトの種類や硬さ、スウィングの軌道、ヘッドスピード等により、スウィング中のシャフトのたわみやねじれ具合い、そしてそれらが戻るタイミングの違いなどにありました。いつものことですが、筆者の性格としてこんな理屈っぽい事をいっても判らないという周りの人の声が耳元でささやいているのに気ずきました。そこでお勧めしようとしているのが、「気の置けない仲間と練習する」ことです。その練習とは、前回も触れたのですが、いつもの自分なりのスウィングを何度も繰り返して本来の自分に返ることです。ここで気の置けない仲間の役割が重要なのですが、自分が調子のよい時と同じようにスウィングできているかのチェックをしてもらうのです。いつもラウンドを共にする気の置けない仲間なら、いつもと違う点があればそれをチェックしてくれるのです。その結果、無理がなく力みもなく何度も同じスウィングができ、毎回安定したシャトルの高低・飛距離等になっている自分に戻れるのです。人はそれぞれ違った体をしているのですから、あえて言えば、ほかの人に迷惑にならなければ、構えた時のフェースがどこを向いていようとかまわないのです。「自分にとってのターゲットに向けてまっすぐとなるメジャー」を見つけてください。今日も絶好の天気です。早速コースでゲームを楽しみましょう。

$002 ( ♪♪ まっすぐな 風はシャトルを みぎひだり )

 ゴルフではストレートボールを打つことが一番難しいといわれています。それが意味するところは、放たれたボールがまっすぐな風により左右どちらに曲げられるかが想定できないため、少しのミスでフェアウェイをとらえる確率が落ちるからです。ことに私達が愛するTBGはシャトルの羽根が悪さをする反面、羽根があるから面白いのではないかと思ったりします。しかし、TBGはインテンショナルに曲げるショットは難しいのが難点です。そこで対処の仕方ですが、ストレートの風には、力みのないライナー性のショットを目指すのがいいかな、と考えるに至りました。向かい風は飛距離が落ちますが、それでも飛距離を落としたコントロールショットに徹することです。フェアウェイキープです。左右の風には、読みすぎる事のないように気を付けてコース取りをします。その際、スタンスの取り方が重要であると思います。そのうえで、考えすぎないように自信をもってスウィングすることに思いを馳せます。目指したいのは、あえて籠を目指すことなく10球ほど連続して籠以外の目標に向けてショットできるスタンスにあるのです。人それぞれとはいえ、自分が思い描いたショットが得られる自分のスタンスを取ることです。TBGの大先輩が何といっても気にしないことにしています。自分にとっての基本に則ったスタンスを常に目指すことが再現性のある自分のショットになり、ターゲットに向けて飛ぶ理想的なシャトルの勇姿を見て、ほれぼれする自分がいるのを夢に見たりします。

$001 ( ♪♪ 単純な テクをお伴に 楽しもう! )

 TBGを技術的な面から考え直してみると、ゴルフとの共通点が多いと気づかされます。筆者がこれまでゲームをしてきて、とかくマンネリ化という魔物の餌食になっている自分に気ずかされます。これまで練習してきた賜物として修得した技術ですから、良いところを何時までも持ち続けたいものです。筆者自身がその技術を思い出すきっかけ作りとして、反省を込めてこのページにまとめて見たいと思います。TBG愛好者の方々のご参考になるかどうかわかりませんが、これから気軽に楽しんでください。